(一) はじめまして
明けましておめでとうございます。
僕の名は喜多川ハルヒコ。今日からこのブログをスタートさせます。どうかご愛読のほどよろしくお願いします。
以下、単に書きやすいという理由から、「です、ます調」ではなく「だ、である調」で書いていきます。
僕は名刺の職業欄に「風俗研究家」と書き込んでいる。
この名刺を見せると、多くの人が変な目つきで僕を見る。とくに女の人は、いかにも汚らわしいものでも見るかのように顔を顰める。「風俗」と「フーゾク」を取り違えているのだ。
「ふうぞく」を広辞苑で引くと、第一の意味は「一定の社会集団に広く行われている生活上のさまざまなならわし。しきたり。風習」、第二は「容姿と身のこなし。身ぶり、態度」、三が「よそおい。みなり。服飾」、最後に「風俗歌」となっていて、決していががわしい意味は無い。
これが「フーゾク」=セックス産業の意味になるのは昭和二十三年にできた「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)」のせいである。
面倒くさいので、僕はそれ以上は語らない。その解釈もあながち間違っているとは言えないからである。
さて、このブログを「風俗ブログ」と称することにした。僕が興味を持った古今東西の事柄をハルヒコ風に書きとどめておこうというのである。まあ、どのような物になるのか乞うご期待である。
インターネットの海の中は多種多様なブログで溢れている。写真を扱ったブログも数多くあり、中には人の写真を盗用しているものも多い。だが、僕のブログではそういうことはしない。写真を使う場合には、そのサイトを引用することで済ませるのであしからず。